交際相手や知人として信用していたり、書いてくれと言いにくかったり、ネットの交流のみで面識がない等の理由で、借用書を作成しなでお金を貸して、後で問題になることが多々あります。
専門の相談員が、現在の状況や、相手に関する情報をお伺いし、お客様にあった問題解決の方法をご提案します。
借用書・証拠書面がない借金の問題
- 飲食店で知り合った女性にお金を貸している。借用書はないが、借りたことは認めているので、今のうちに借用書を作っておきたい。
- 彼氏が困っていたので、お金を工面して貸してあげた。借用書は作っておらず、書いてくれるかもわからないので、返済してくれるか心配だ。
- 彼女への借金の借用書がない。書いて欲しいが、のらりくらり逃げられてしまう。
- 出会い系サイトで知り合った人にお金を貸したが、会ったことがないので借用書がない。
- 以前交際していた人が、突然、貸した金を返せと言ってきた。お金を借りたことはない。
- 借用書がないのだから、返す必要はないと言われる。メールや振り込みの記録はある。
- 彼氏と別れることになったが、今までの食事やプレゼントの代金を支払えと言い出した。
専門家の業務・紹介
探偵の業務
相手と連絡が取れない、こちらが聞いている話と実際のことが違うようだ、相手の素性がよくわからない等、個人間・男女間の借金返済請求を進めていく上で、相手に関する情報が不足している場合は、探偵への依頼をおすすめします。
行政書士の業務
こちらの主張をきちんと相手に伝えたい、もめ事を起こす気はないが第三者に加わってもらいたい、話し合ってきめたことを書面にしておきたい等、穏便に話を進めるための法律家が必要な場合、行政書士への依頼をおすすめします。
弁護士の業務
お互いの主張が食い違う、直接の話し合いはしたくない、もう感情は無いので事務的に進めて欲しい等、争い事になっている場合や代理人交渉を希望する場合、訴訟・裁判まで視野に入れている場合は、弁護士へご依頼をおすすめします。